
富山県内某工場 アスベスト部品撤去
- DATE
- 2025年10月11日
- CATEGORY
- アスベスト工事
- CONCEPT
こんにちは!富山県内を中心にアスベスト解体を行っている株式会社エイキです!
今日は古い工場でよく見つかるアスベストの話と実際の過去事例を紹介します。
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工場にはどんなアスベストが使われているの?
アスベストが一番多く使われたのは1970年代頃までなんです。ですので、その時代に建てられた工場や設備には、まだアスベストが残っている可能性があります。
工場でよく見かけるのは、やっぱり配管や煙突の断熱材として使われたアスベスト(レベル2)ですね。これが一番多いパターンです。
他にも、鉄骨に直接吹き付けてあるもの(レベル1)や、工場の壁や屋根材に含まれているもの(レベル3)もあります。本当にいろんな場所に使われているんです。
ただし、これは主に富山県内で活動してきた私たちの経験上の話なので、「古い工場=必ずアスベストがある」というわけではありません。地域差などもあるでしょうし、あくまで参考として聞いてください。
実際の除去作業をご紹介
最後に、実際の過去事例(工場内でのアスベスト除去工事)を写真で紹介しますね。
この現場では、隔離養生をしっかり済ませてから作業に入りました。どこにアスベストが含まれているか、分かりますか?
答えは、この錆びついた配管部分でした。長年の劣化が進んでいて、改修工事をするためにアスベスト除去が必要になったんです。
除去は工具を使った手作業で丁寧に行います。
取り外した後は、専用の袋にしっかり梱包して回収まで完了。これで一連の作業は終わりです。
富山県内のアスベスト解体はおまかせください!
富山県内では年々再開発が進んでいて、古い建物の解体工事も増えています。しかし解体前には、必ずアスベストなどの有害物質の調査をしなければなりません。
もしアスベストが見つかったら、「調査→除去工事→解体工事」という流れになりますが、富山県の株式会社エイキであれば、これら全部を一社でスムーズに対応できます。
アスベストのことで何かお悩みがあれば、富山県の株式会社エイキに気軽にお声掛けください!
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