
富山市 木造納屋の解体工事 手順と注意点
- DATE
- 2025年10月4日
- CATEGORY
- 解体工事
- CONCEPT
こんにちは。富山県の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
長年放置した木造納屋について
「いつか片付けなきゃ」「でも、どうすればいいのか…」。
そう考えて、何年も放置している方は富山でも少なくないでしょう。
この記事では、木造納屋の解体について、手順、そして知っておくべき注意点まで、実際の写真と共にご紹介します。
★富山県の株式会社エイキは安全と品質を最優先にお客様の「困った」を解決します!
★解体専門サイトでも富山県内での事例を中心とした納屋解体を多数ご紹介しております!
あなたの納屋は大丈夫? 見えないリスク
朽ちてしまった建物は、ご家族の安全を脅かす存在にもなり得ます。
他方、比較的新しい建物であっても、別の用途で土地を利用したい場合は、建物が邪魔になります。
この二つのケースのどちらかが、解体を考えるきっかけとなります。
さて、最初のケースである老朽化した木造納屋が引き起こすリスクには、以下のようなものがあります。
倒壊の危険性
長年の風雨にさらされた木材は腐食が進み、突然崩れる可能性があります。
特に地震や台風の際には、その危険性はさらに高まります。
害獣や害虫の住処
ネズミ、ハクビシン、スズメバチ…。
人が使わなくなった納屋は、あっという間に彼ら彼女らの格好の住処になります。
不法投棄の誘発
放置された空き家や納屋は、心ない人たちにゴミを捨てられやすくなります。
ゴミが溜まると、景観を損なうだけでなく、衛生面でも問題が生じます。
私たちが木造納屋の解体をお勧めするのは、こうした見えないリスクから、お客様そして地域を守るためでもあるのです。
プロが教える!木造納屋解体の4つのステップ
私たちの木造納屋の解体は、お客さまに安心していただけるよう、丁寧に以下の手順で進めていきます。
ステップ1:建物内の残置物撤去と近隣へのご挨拶
場合に応じて、工事の着工前には、私たちがお隣や周辺の皆様にご挨拶に伺います。
工事期間や、騒音・振動、ホコリなどについて丁寧にご説明し、ご理解をいただきます。この一手間が、ご近所トラブルを防ぐ上で非常に重要です。
ステップ2: 丁寧な手作業から始まる解体
重機だけで一気に壊すと思われがちですが、それは違います。
まずは、瓦やトタン屋根、ガラス窓など建材を状況に応じて手作業で分別していきます。
特に瓦屋根の解体は、慎重に行わないと瓦が割れて飛び散り、周りの家に迷惑をかけてしまうからです。
ステップ3: 付帯物の撤去と重機による解体
手作業での分別・付帯物撤去が完了したら、いよいよ重機を使って木造納屋を解体していきます。
ステップ4: 地中埋設物撤去と整地
建物本体がなくなっても、解体工事は終わりません。
地中に残っているコンクリートガラや不要物を確認し、必要に応じて撤去します。
その後、土地を平らにならす「整地」作業を行います。この最後の仕上げこそ、私たちの腕の見せ所です。
終わりに
すべての作業が完了すると、ご覧の通り、きれいな土地になりました。
長年気になっていた納屋の解体。
それは過去との区切りであり、新しい未来への投資でもあります。
少し寂しいことかもしれませんが、同時に、新しい暮らしへのワクワク感を運んでくれるものでもあります。
富山で不要になった建造物の処分にお困りでしたら、私たちエイキにお気軽にご相談ください!
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