【解説】油圧ショベルはどうやって工事現場へと向かう?

こんにちは~!富山市の解体工事専門店のエイキです!

 

解体工事に欠かせない重機の一つ、油圧ショベル(ユンボ)。

富山市でもそうでない工事現場などでも、大きな油圧ショベルをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

さて、この油圧ショベルですが一体どのような手段で現場へと向かうのかご存知ですか?

今回は、油圧ショベルがどうやって工事現場へと向かうのか、解説していきたいと思います!

 

 

油圧ショベルは車で運ばれて工事現場へ行く!

油圧ショベルは重機運搬車という、大きなトラックの荷台に積まれて工事現場へと向かいます。

油圧ショベルは、クローラ(または履帯)と呼ばれる楕円形のベルトのようなもので移動できますが、油圧ショベルを始めとしたクローラ式の重機は原則公道を走ることができません。

その為、工事現場へ行くには重機運搬車で運んでもらう必要があるのです。

 

 

油圧ショベルを運ぶ重機運搬車。重そ~。

 

工事現場に到着したら、重機運搬車の荷台から油圧ショベルが降ろされます。

重機運搬車の荷台は傾けることができるので、荷台に乗った状態で発進し、降りることができます。

 

 

荷台を傾ける重機運搬車。乗り降りは慎重に。

 

 

コラム:油圧ショベルのクローラについて

油圧ショベルの足であるクローラ。

このクローラは、悪路の移動に優れており、タイヤでは進みにくい所、例えばぬかるみや雪道も安定した移動が可能です。

解体工事の現場では、木材や瓦礫が地面に落ちていて大変不安定ですが、このクローラのおかげで作業をすることができます。

 

 

瓦礫の上の油圧ショベル。

 

 

今回は油圧ショベルが解体工事現場へ向かう方法を解説させていただきました。

自身では解体工事現場へ行くことはできないものの、現場へ到着すれば頼もしい力を発揮してくれる油圧ショベル。

今日もどこかで、油圧ショベルが運ばれているかもしれません。

 

 

 

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