廃棄物の運搬に大活躍!塵取りにも使える”手箕”とは?

こんにちは~!富山市の解体工事専門店のエイキです!

 

今回は廃棄物やごみ等を塵取りのようにまとめ、運搬できる手箕(読み:てみ)についてご紹介していきたいと思います。

 

手箕とは

 

一般的な手箕

手箕(読み:てみ)とは、ごみなどをすくって運搬するためのプラスチック製の道具です。と呼ばれることも。

形は柄の無い大きな塵取りのような形をしており、見た目通り多くごみを入れることができます。

 

解体工事では解体で出た廃棄物を運搬・選別するために使用されます。

 

手箕は元々農具だった

 

昔ながらの手箕

手箕は元々、農作物から不要なもの(皮など)をふるい分けるために使われていた農具でした。

材質も植物性のもので作られ、日本では主に竹ひごで作られています。

そんな手箕ですが、現代では上述の通りプラスチック製が主流となり、落ち葉や廃棄物などをまとめる塵取りとして使われるようになりました。

 

なお、こちらの竹製の手箕はプラスチック製が主流となった今でも販売されています。

 

 

解体工事でも活躍する手箕

最後に、解体工事で手箕が使われている場面をご紹介します。

富山市を中心に活動する弊社エイキが行った、解体工事の現場風景です。

 

 

廃棄物の運び出し

 

こちらは大型施設の解体工事現場です。

剥がした床材を手箕ですくい上げ、そのまま運び出すために手箕を使用しました。

 

 

塵取りとして

 

こちらは家を外から解体する前に行う、内装解体の現場です。

壁を解体した時に出た破片などを掃除した際、塵取り代わりとして手箕を活用しました。

 

 

コンクリートブロックの片づけ

 

ブロック塀を解体している最中の現場です。

手箕は大きいため、コンクリートブロックをまとめるのにも活躍します。

 

以上、手箕のご紹介でした。

 

 

 

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