増築ならぬ減築。これも解体工事です。

こんにちは。

富山の解体工事会社エイキです。

 

今回は、富山市のお隣の町で減築解体工事を行いました。

 

「増築」はしばしば耳にしますが、「減築」はあまり聞かない言葉ですね。

Google検索をしますと、「増築」で930万サイトが、「減築」で726万サイトがヒットしました。

意外とヒット件数が違わなかったです。

そこで、語末に「工事」を加えてみました。

「増築工事」が517万件、「減築工事」が109万件ヒット。

これはさすがに「増築工事」の勝利(?)です。

 

ということで(?)、今回は「減築工事」をご案内します。

(前置きが長くなりすみません)

 

 

まずは、減築工事の写真をご覧いただきます。

次に、減築の概略を項目順にご覧願います。

 

 

【目次】

1.減築解体工事の写真です。

2.減築解体工事とは?

3.減築の動機、そしてメリットは?

4.減築のデメリットとは?

5.解体工事はエイキ

 

 

 

1.減築解体工事の写真です。

 

 

瓦を撤去した後の写真です。

 

 

屋内です。

 

 

こんな立派な梁(はり)を拝見しますと、圧倒されます。

 

 

減築解体ならではの写真です。

 

 

 

 

 

建築素材ごとに解体し、分別収集を終えてから、建造物本体をユンボ(油圧式ショベル)で解体します。

 

 

 

基礎のコンクリート土台の解体には、時間が必要です。

 

 

 

 

以上、減築解体写真のご案内でした~

 

 

 

 

2.減築解体工事とは?

 

 

読んで字の通り、増築の反対です。

お住まいになっている家、経営なさっている店舗で、不要な箇所を解体することです。

一言で申せば、「建物の床面積を減らすこと」とも言えます。

 

たとえば、使用していない部屋の撤去、2階を全部または一部撤去して平屋へと改築、離れの切り離し等など、、、、。

 

 

 

3.減築の動機、そしてメリットは?

 

 

減築する動機には、いろんなケースがあります。

 

・駐車スペースが必要となり、一部屋分を解体する。

・家族の高齢化に伴い、不要となった2階を解体する。

・家族構成が変化し、不要な部屋が増えた。

・道路など公共設備との関係で、減築せざるを得なくなった。

・高齢化などに伴い、大きな家を管理するのが負担となった。

 

減築、すなわち床面積が減ることによるメリットとしては、

・管理(掃除・冷暖房・防犯・メンテナンスなど)の手間と経費が減る。

・動線がスムーズとなる。

・通風、採光環境が向上。

・庭や菜園づくり、駐車スペースが生まれる。

・固定資産税の軽減。

 

 

 

4.減築のデメリットとは?

 

 

幾つか羅列したいと思います。

・物の整理をしなければ、収納スペースが足りなくなる。

・減築場所と規模によっては、仮住まいの手配が必要となる。

・外壁や屋根など、手を加えなければいけない箇所が出てくる。→減築自体の経費に加え、それぞれに経費が派生。

・場合により、耐震性、雨漏りへの影響がある。

 

 

 

以上、減築の概要でした~

 

 

 

 

5.富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ

 

 

富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社EIKI Inc.(エイキ)です!

”For the next generation” 次世代の為に・・・

 

 

   -連絡先-   

 

フリーダイヤル 0120-720-252

メールでのお問い合わせ画面→「EIKI Inc. お問い合わせ」

LINEでのお問い合わせ、お見積もりも可能です!

友だち追加

 

Twitterやってます!→「EIKI Inc. 公式Twitter」

解体動画を見るならココ!→「EIKI Inc. 公式Youtubeチャンネル」

インスタ始めました!→「EIKI Inc. 公式Instagram」

 

使い終わった空き家お売りください→空き家レスキュー119番

 

有限会社EIKI Inc.は「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております!!

 

 

エイキでは現在、求人を募集しております!

詳しくはこちら↓

engage

 



EIKI,Inc.

facebook

twitter

instagram