土地の目印、境界杭

 

こんにちは、Tです(´-ω-`)

家の解体工事をするためによく頻度で遭遇するトラブルが、お隣の家との土地の境界線です。

そのせいで、解体したいのにブロック塀が解体出来ないということが起きます。

ですが、知らない人も多いのが境界線です。

解体業者として経験した起きやすいトラブルなどをご紹介いたします。

 

境界杭とは?

まず土地には、区切るための境界杭というものが地面に打たれています。

境界杭とは、土地の目印のことです。

自分の土地がどこまで自分の所有している土地なのかを示す、いわば目印です。

こんなのです!なんとなーく見覚えありませんか?(^T^)

 

しかし、中には境界杭がない…もしくは移動してしまった土地があります。

理由は崩れたり、何かの工事で境界杭が長い年月の間に無くなったり移動してしまうなど、

境界杭がない家や土地が意外に多くあるのです。

 

この境界線がトラブルの元になり、境界線が曖昧なことでそれぞれの主張が食い違ったりということが起こります。

 

共有ブロック塀だったら勝手に壊せない

隣の家の土地と自分の家の土地を、区切るように立っているブロック塀。

どちらの面も両家の土地に面しているので、一体全体どちらが所有しているのか、

それとも共有ブロック塀なのか分からないという事も…

特に空き家になると、建てた人がすでに亡くなっている場合も多く、誰も分からない場合があります。

そして共有ブロック塀だった場合は、もちろん勝手に壊せないため双方の同意が必要になります。

共有ブロック塀を壊したい場合は、一般的には壊したい方が費用を全額負担します。

 

 

 

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