父と母が家を建てたこと。そして、家を解体すること。

こんにちは。

今回は個人的なことを書かせてください。

 

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高度経済成長

 

ウィキペディアに寄りますと、

日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は

1954年(昭和29年)12月(日本民主党の第1次鳩山一郎内閣)から

1973年(昭和48年)11月(自民党の第2次田中角栄内閣)までの約19年間である

とのことです。

 

 

 

日本が日に日に成長したこの時代に、父母は土地を買い家を建てました。

 

私はほとんど記憶がありませんが、二つのことだけ覚えています。

 

1.柱をみがくために製材所を見学したこと。

2.「たちまい」を行ったこと。

 

引っ越しのことや、環境が変化したことは全く覚えていないのが今となっては不思議です。

 

 

たちまい(建前)とは・・

 

「たちまい」とは、「建前」が正式な言葉で、棟上げ式(上棟式)のことを指す方言だそうです。

 

(画像引用:シムラ

 

(画像引用:建築知識WEB

 

(参考サイト)

たちまい(建前)とは・・

「とやまの”たちまい(建前)”」を実施しました

祝 上棟式(YouTube動画)

 

たちまいについて、私の記憶を書きますと、

柱だけの家の上の方に登らされ、集まってきた近所の方々に、上からお菓子袋をたくさん放り投げた

ということです。

 

(画像引用:DENHOME【餅まきの由来?餅やお菓子は?費用はいくら?】

 

 

私が想像するに、

この日の父母は人生で一番と言ってよいほど嬉しく誇らしい気持ちだったのではないでしょうか。

 

 

そして、解体を考える今

 

父は最近になって二つの矛盾する言葉を吐きます。

 

1.家の修繕のお金を積み立ててある。

2.解体費用を積み立ててある。

 

私、父とこのことについて会話をするのが嫌なのです。

でも、修繕するか解体するかの判断は避けては通れない道ですから、

嫌がらずに父の思いを聴き、父に安心させたいです。

 

私事の話を読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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