ふつうの解体。家ってどんな風に解体されるのか?紹介します!

皆さんこんにちは。ご機嫌如何ですか?

今回は、一般的な木造住宅がどんな風に壊されていくのか「写真」に収める事ができたので紹介していきます。

 

解体のながれ

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今日初めて解体について調べた人に「解体作業」の全体的な流れをざっくりと説明します。

解体作業は大きく分けて3つのステップがあります。

最初の作業になる「内装の撤去作業」は家を壊す前の準備作業です。ここでは、家の中にある家具や窓ガラスや家に設置されている設備をすべて取り外します。もしもそうしないと、解体時に窓ガラスが飛び散ったり、有害な粉塵が発生する危険性があるからです。

ですから、そうならないように事前にしっかりと準備しておく必要があるのです!

そして準備が終わったら、いよいよ「解体」が開始されます。

今回は「内装撤去作業」が終わった後の「解体作業」から紹介していきます。こちらをご覧ください!

解体作業を待ち構える家の写真です。

先ほどご説明したとおり、窓ガラスが取り外され、家の中はすっからかんです。写真にはまたエアコンの室外機がまだついている状態ですが、それも撤去します。

こちらは、家を解体している写真です。こちらのオレンジ色の重機はユンボといわれる重機で、解体のメインマシンとなります。

みなさん、解体ってどんな風に建物を壊していく感じかご存知でしょうか?
わたしはこの業界に入る前「解体は屋根から一気に壊していく!!」というイメージを持っていました。

きっと多くの方もそうしたイメージを持っているのではないでしょうか?

しかし、実際の解体作業はとても「地味」な作業なんです!写真をもう一度ご覧ください。

実際は、一気に壊していくというより横から徐々に建物を削っていく感じて壊していきます。私たちの身近なもので例えると、ショートケーキを食べるように綺麗に解体していきます。

もしも、一気に建物を壊してしまうと、建物が隣の家に崩れてしまったりとても危険ですからね。

だから、いっぺんに壊すのではなく徐々に削るような形で解体をすすめていくのです。そっちのほうが安全ですし、とても効率性がいいんです。

そして、こちらが残骸を撤去して「整地」した後の写真です。

美しいでしょう!あれほど建物の残骸があったのがうそのようです!

これが、私たちエイキのしているお仕事の紹介です。最後まで読んでくださりありがとうございます!

それでは、またどこかでお会いしましょう!

 

有限会社エイキについて

有限会社エイキは、納屋などの小規模解体から、ビルの解体まで幅広く行っております。

さらに弊社の強みとして、不動産事業部との連携により解体後の土地の活用について
ワンストップでご提案させて頂くことが可能です!

解体や土地の事でご相談があれば、一度、有限会社エイキまでご連絡くださいませ。

 

ご相談・お見積もりは無料です。

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