元は生活に馴染み深い施設?鉄骨造の建物を解体!

DATE
2020年7月7日
CATEGORY
解体工事
CONCEPT

こんにちは!エイキIT事業部です。

昔、某ゲーム攻略の雑誌にあった誤植にこんなものがありました

レーシングゲームの特集で「ハンドルを右に」と書かれるはずの部分が何故か「インド人を右に」と

表記されてしまっていたそうです(笑)

 

 

実は原稿の文字が殴り書き状態で、そこにメモしてあった「ハンドル」という文字を「インド人」と

担当の人が見間違えたんだとか・・・。

 

 

いざ自分で紙に殴り書きしてしてみると、不思議とそう見えなくもないほど文字の形が似ています(笑)

今はデジタルの時代なのでここまでおかしな誤植は起きないと思いますが、記事を書く者として

私も誤植には気を付けたいと思います。

 

 

さて、今回は鉄骨造解体の現場を紹介します。

 

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鉄骨造=S造

 

 

タイトルに堂々と鉄骨造と書いていますが、鉄骨造の建物は実際にはS造と呼ばれます。

その他にも鉄筋コンクリートをRC、鉄骨鉄筋コンクリート造をSRCなど様々な略称がありますが

とりあえず「鉄骨=S」と覚えておくといいでしょう。

 

 

S造は、耐火耐震コストがまずまずというバランスの良い特徴を持っている一方で

防音性はあまりないという弱点もあります。

 

 

上記の写真に写っているのは以前解体作業を行ったS造の建物です。

骨組みのような状態になっていると分かりやすいですね。

 

 

元はどんな建物?

 

 

既に解体が進んでいる写真ですが、この建築物が元々どんなものだったか予想がつきますか?

 

 

全体的な面積だけで見ると普通の住宅ではないですし、かといって高さ的にビルでもないですね。

住宅でもビルでもないとしたら一体どんな建物になるでしょう?

 

 

答えはスーパーや服屋さんのような商業施設です。

具体的な店名は伏せますが、我々の生活にとても馴染みのある建物だったんです。

 

 

瓦礫の処理

 

商業施設ほど広い建物となると、解体の際に出る瓦礫の量も一般住宅などの比ではありません。

 

 

建物に加えて床の斫り工事も行われているので、鉄骨とコンクリートの瓦礫が多く見受けられます。

 

 

このように人が数人入れそうな大きさの袋を幾つも使い、すべての瓦礫を回収します。

 

現場は必ず綺麗な状態にして撤収するという作業員一人一人の心掛けが仕事ぶりに反映されています。

 

 

 

以上が鉄骨造解体の簡単なご紹介でした!

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