S造(鉄骨造)ビルの解体|工事の流れを写真解説
- DATE
- 2026年7月4日
- CATEGORY
- 解体工事
- CONCEPT
こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
「鉄骨ビルの解体って危なくないの?」といった疑問をよく耳にします。
私たちは安全を第一に工事しますので、このブログをご覧になればご安心いただけることと思います。
それでは、「S造(鉄骨造)」の現場写真を使って、その解体工事をご案内しましょう!
★私たちは「日本の老朽化問題を解決すること」を使命とし、地元・富山のお客さまの「困った」を解決します。
1. 【現場レポ】まずは、外観を
今回解体しました富山のS造(鉄骨造)ビルの外観をご覧ください。

2. 徹底した「安全対策」と「養生」からスタート
解体工事の基本は、近隣の皆様へのご迷惑を最小限に抑え、現場の安全を確保することです。

写真のように、まずは高い足場を組んでシートでしっかり囲い、ご近所様への粉塵や騒音を最小限に抑えます。
鉄骨造は木造よりも高さがある現場が多いので、この準備作業の出来栄えが、安全な現場づくりの第一歩なんです。
3.空に浮かぶ重機!「階上解体」のスタート
敷地が狭い場所や高い建物の場合、なんと重機をクレーンで持ち上げます。
※事前に建物の耐荷重を確認し、構造計算に基づいて行っています。

現場担当者の方も「現場に長年出ている人からすれば見慣れた光景だけど、何も知らない人がクレーンで重機を吊り上げている光景を見たらびっくりするかもね(笑) 」と語っていました。

屋上に降り立った重機たち。
屋上で重機が動いている姿は、何度見ても迫力満点です!
高い場所での作業になるので、熟練のオペレーターが慎重に重機を操作します。
4. 頑丈な鉄骨も、プロのハサミで一撃
鉄骨造の強みは何といってもその頑丈さですが、解体専用の強力なアタッチメント(重機のアームのくちばし)にかかれば、分厚い鉄骨も確実に切断されていきます。

破片が外へ飛ばないよう細心の注意を払います。
構造を熟知した職人が、「どこから壊せば安全か」を見極めながら進めていく。
まさにプロの技が光る瞬間です。
5. 見えない「基礎」にこそ、魂を込める
建物が地上から消えても、まだ半分。
地面の下には、大きな鉄骨を支えてきた巨大なコンクリートの塊が眠っています。

地中の基礎を掘り起こして粉砕していきます。
この基礎を放っておくと、次に建物を建てる時に困ってしまいます。
私たちは「見えないところこそ綺麗に」をモットーに、一つひとつ丁寧に掘り起こして搬出していきます。
なお、発生した鉄骨やコンクリートは、法令に基づき適切に分別・処理しています。
6. 仕上げは、次に繋がる「更地」
すべての解体廃材を運び出し、重機で地面を丁寧に踏み固めて完成です!

ご覧ください、このスッキリ感!
最後は道路を掃除して、完工です。
この「更地」を見ると、一仕事終えた達成感でいっぱいになります。
おわりに:職人のプライド
鉄骨造(S造)の解体は、木造に比べて大掛かりな装備と技術が必要ですが、その分「安全に、確実に」終わらせるのが私たちのプライドです。
「これ、壊せるかな?」と迷っている富山の建物があれば、まずは相談だけでも大歓迎です。
現場を知り尽くしたスタッフが、あなたのお悩みを丁寧に伺います!
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