2025.10.30
解体に使う重機、ユンボとアタッチメントの役割を富山県の業者が紹介
こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
工事現場で一番目を引く、あの大きなアームを持った重機。
あれ、実は「ユンボ」って呼ばれることが多いんです。
正式には「油圧ショベル」と言いますが、現場では「ユンボ」やただ単に「機械」と呼ぶことが多いです。
このユンボがすごいのは、アームの先につける「アタッチメント」を交換するだけで、まるで手足のようにいろんな作業ができること。
今回は、そんなユンボの能力を実際の富山県内での工事写真を交えて紹介します。
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アタッチメントがユンボの能力を引き出す!
アタッチメントの種類は本当にたくさんあるんですが、解体工事でよく使うものをご紹介しますね。
バケット:一番おなじみのスプーンみたいな形。地面を掘ったり、土をすくってダンプトラックに積んだり、地面を平らにしたりと、とにかく大活躍します。
ブレーカー:巨大なハンマーだと思ってください。硬いコンクリートや岩盤をガツガツ砕くときに使います。
グラップル:大きなハサミや手の形をしていて、解体した木材やガレキなどを掴んで運びます。
クラッシャー:鉄筋コンクリートの建物を挟んで壊したり、鉄筋を切り離したりするのに使われます。
フォーク:複数の爪で木材やがれきを安定して掴めるため、安全に効率よく運搬作業が行えます。
このようにアタッチメントを使い分けることで、ユンボは解体だけでなく、整地や片付けなど、実に幅広い作業に対応できます。
解体現場にはなくてはならない、頼もしい存在です。
解体現場で働くユンボの頼もしい姿
ここからは、ユンボが実際に活躍する様子を、写真とともにご紹介します。
・家を壊す
まずは建物を解体していく様子です。ユンボの力強いアームが、どんどん家を壊していく姿は、見ていて本当に頼もしいです。
骨組みだけになった写真からも、その迫力が伝わるんじゃないでしょうか。

・ガレキを片付ける
家を壊した後は、大量のガレキが出ますよね。
この片付け作業もユンボが主役です。こうしてガレキをきれいに片付けることで、現場がすっきりして、次の作業にもスムーズに進めるんです。

・土地を平らにする
そして、解体工事の仕上げが整地作業です。
ユンボが地面を平らにならすことで、ついに工事が完了します。きれいに整えられた土地を見て、私たちも「よし、終わった!」と達成感を感じる瞬間です。

ユンボは、家を壊すところから、ガレキを片付けて土地を平らにするところまで、解体工事の最初から最後まで大活躍してくれます。
お客様の大切な土地を次の世代につなげるために、熟練したオペレーターが安全を第一に考え、ユンボを丁寧に動かしています。
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