富山県内での室内解体について、どんなふうに進めるのか?

DATE
2025年11月15日
CATEGORY
解体工事
CONCEPT

こんにちは。日本の建物老朽化問題解決を使命としている富山県の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。

 

リフォームやリノベーション

 

「こんな部屋にしたいな」「ここに家具を置こうかな」と想像をふくらませている方も多いと思います。

 

でも、その前に大事なのが「室内の解体作業」です。

 

今回は、実際に私たちが行った室内解体の現場から、作業の流れを写真と一緒にご紹介していきます!

 

 

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富山でホテル改修のための内装解体工事を行いました!〔富山の解体会社ブログ〕

 

 

1. まずはお部屋の片付けから

 

室内に残っている残置物

 

解体工事に取りかかる前の室内は、写真をご覧いただくとわかるように、家具や荷物がまだたくさん残っています。

 

まずは、使わなくなった家財や家電などを一つひとつ運び出すところからスタートです。

 

お客様の大切なものを傷つけないよう丁寧に扱いながら、「ここは残す」「ここは壊す」といった部分をしっかり確認。

 

見落とされがちですが、とても大切な工程なんです。

 

 

2. 壁・床・天井を解体

 

解体開始

 

室内がスッキリ片付いたら、いよいよ解体作業に入ります。

 

壁のボードや床材、天井板を一枚ずつ剥がしていき、中の骨組みをあらわにしていきます。

 

 

配線や配管を傷つけないように解体

 

配線や配管を傷つけないよう、細心の注意を払って作業を進めます。

 

集中力のいる作業ですが、職人の腕の見せどころでもあります!

 

 

3. 出た廃材は丁寧に分別

 

フレコンバッグ」

 

解体で出た廃材は、木くず、石膏ボード、金属など、種類ごとに分別し、フレコンバッグという袋に入れます。

 

解体工事現場に必要不可欠なフレコンバッグの特徴〔富山の解体会社ブログ〕

 

この分別作業をしっかり行うことで、リサイクルにもつながりますし、次の工程への準備もしやすくなります。

 

現場をきれいに保つのも、プロの仕事の一つですね。

 

 

4.骨組み状態で再出発の準備!

 

解体後の姿

 

一部の床を残して解体作業が終わると、こんなふうに骨組みだけが残ります。

 

 

5.解体は「壊す」だけじゃない

 

室内解体って聞くと、「ただ壊すだけ」と思われがちですが、実はその後の工事をスムーズに進めるための大切なステップなんです。

 

安全に、そして気持ちよく新しい空間での生活を始められるよう、私たちがしっかりサポートいたします。

 

「リフォームを考えているけど、どこから始めればいいの?」

 

そんな時は、地元・富山県の空き家問題に取り組む私たちに、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

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