2024.10.16
保温材解体工事の際はアスベストにご注意を!
こんにちは!富山市のアスベスト解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です!
配管には、大きなものでも小さなものでも熱を逃がさないために保温材というものが使われています。
そんな保温材にも経年劣化や工場の全解体工事等で解体工事が必要になるときがあります。
今回は、保温材撤去の際に注意すべきことと実際の配管保温材撤去時の写真を富山市のアスベスト解体工事屋株式会社エイキがご紹介します!
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配管の保温材にはアスベストに注意!
配管保温材の解体工事を行う際の注意点の一つにアスベストがあります。
アスベストとは一言で説明すると、現代で使用と製造が禁止されている人体に有害な物質です。人の髪の毛よりも細い繊維質上で構成されており、そのアスベストが粉じん化したものが人体に入り込むと長い潜伏期間を経て様々な悪症状を引き起こします。
使用製造が合法だった時代に耐熱性を買われて配管の保温材にも多く利用されていたため、古い配管にはアスベスト入りの保温材が使用されている可能性があります。
保温材の解体工事の前には、アスベストが入っていないかどうか事前によく確認します。ちなみにアスベストの中には見た目だけで判別することが難しいものもありますので、資格を持ったアスベスト診断士でないと調査を行えません。
アスベストが使用されていた保温材の解体工事を行う際には、アスベスト粉じんが飛び散らないよう事前に隔離した空間で防塵装備をして行う必要があります。
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工場で保温材を撤去解体工事!
では、ここで富山市の株式会社エイキが過去に工場で保温材の撤去解体工事を行った際の写真をご紹介します!
巨大なタンクがある工場です。
大きな配管を引きで撮影。あたり一面、配管・タンク・解体工事用に施工した足場と鉄だらけです。
高所まで足場を組むので、足元にはくれぐれも注意です。
足場の昇り降りの際はもちろん、資材や道具の受け渡しを行う状況でもしっかり安全確認をした上で行います。
上の階から撮影した写真です。写真では少し分かりづらいかもしれませんが結構な高さから撮っています。
手作業で配管に取りつけられていた保温材を撤去していくとこのようになります
撤去物はフレコンバッグへ
撤去された保温材はこのように袋に詰めて保管し、中間処理場へ運搬します!
この袋は「フレキシブルコンテナバッグ」といいますが、現場では「フレコン」と呼んでいます。
フレコンバッグは軽量で折りたたむこともできますが、袋一枚の容量は500kg~2tと強力かつ弾力的です。
トンの重さにも耐えられることから「トンパック」とも呼ばれています。
保温材の撤去解体工事も富山市の株式会社エイキへ!
保温材の撤去解体工事も富山市の株式会社エイキにおまかせください!
アスベスト除去工事も専門としておりますので、保温材にアスベストが使用されている場合でも問題なく除去解体いたします!
富山市の解体工事・アスベストのお困り事は、富山市の株式会社エイキにご連絡を!
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