アスベストの語源の意味を調べてみた!

こんにちは、富山市のアスベスト専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!

 

アスベストは石綿(いしわた、せきめん)という呼び方もあります。

石綿というのは、すこし専門的な呼び方になります。

 

富山市のアスベスト業者としては、石綿(いしわた)の方が何かとしっくりくる場面も

多いのですが、世間一般では間違いなくアスベストが一般的です。

 

では、そのアスベストの名前の意味を皆さま知っていますでしょうか?

 

富山市のアスベスト業者の中でも知ってる人間は一部かもしれませんね。

ですが、そんな一部の富山市のアスベスト業者の代表として、今回はアスベストの

名前の意味などを解説できたらと思います。

 

 

アスベストの名前の意味

 

 

アスベスト( asbestos)はギリシャ語の「永久不滅」が語源です。

そして更にあまり知られていませんが

 

「消すことができない」

 

という意味もあるそうです。

 

当初は工業用の原材料、建材など理想的な性質、安価なことから大量生産され

「奇跡の鉱物」とまで言われるまでになりました。

 

後に危険性がわかり、その病気の発症まで潜伏期間の長さから「静かな時限爆弾」

などど呼ばれるようになるのですが、それはまた別のお話。

 

元々の語源は良い意味合いでつけられたのでしょうけど・・・

 

アスベストの語源はその「不燃・耐熱性、絶縁性、耐久性、耐摩耗性などにすぐれた優秀な

性質から来ているのでしょうか?

 

今となっては何と言ったらいいのか。

富山市のアスベスト業者としても、複雑な語源となっております・・・

 

 

初期のアスベストは何に使われている?

 

 

ここで富山市のアスベスト業者であるEIKI Inc.(エイキ)が、

初期に何にアスベストが使われていたのか、ご紹介したいと思います。

 

初期と言えど、あまり遡りすぎるとおとぎ話の世界や、紀元前のローマ、エジプトのミイラの包帯の話に

まで及んでしまいますので、現代に合わせた範囲でお話させていただこうとおもいます!

 

盛んに使われだされたのは19世紀に世界各地でアスベストが見つかりだしたころ。

 

用途としては建物の断熱材、機械の摩擦防止、ここは今でも、

富山市でアスベスト除去をしていますのであまり現代と変わっていないのが分かります。

 

しかし、他には映画の演出で、雪の代わりに演者にアスベストを降らした。

 

という今では考えられない話もあります。

 

また建材以外にもアイロンや毛布にも使われていました。理科などで使う、

金網(石綿付き)にもアスベストが使われていました。

 

アスベストの使われ方は何世紀にもわたり色々ありました。

 

 

日本のアスベスト輸入が盛んになった年代は?

 

 

日本はアスベスト鉱山がなかったわけではありませんが、

アスベストを輸入に頼るほかありませんでした。

 

 

その輸入が盛んになりだしたのが明治時代の頃になります、そして年月が経つにつれ徐々にここ、

富山市でも浸透していったのでしょう。

 

富山市のアスベスト業者としても、興味深いことばかりでした。

またこういう機会がありましたら、ブログにしたいと思います!

 

 

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