東京都にお住まいの方から木造解体の依頼を承りました

こんにちは。
今回の案件は東京都にお住まいの方から、ホームページを見て電話を頂いたお客様でした。
この物件は、建物だけがお客様の名義で、土地は別に地主がおられる、借地でした。
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一度見積もり時に富山に来ていただいて、中の残置物などを見せてもらい、もちろん買い取り可能なものは買い取り、その他のいらない物を含めてお見積もりをさせて頂きました。
最近、このような借地の方の解体が急増しており、この方のように実家が富山県で息子(本人)など子供は他県に住んでおられて、親が亡くなり実家を今後誰も使わなくなった事から解体をされるケースが多いです。

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借地でも建物にかかる固定資産税はありますし、借地の方にとっては、残していても何の得にもならないのです。
エイキでは解体後の建物の登記のめ失もこちらで段取りをしてさしあげ、お客様に煩わしい思いをさせないようにいたしました。
2013-10-08 10.07.12
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完了の確認には写真をメールで何枚も送り確認していただいております。
借地の空き家、そして相続人が県外在中などになると、解体の選択肢の可能性が大きいですね。
空き家にしておくと、近隣からのクレームも絶えなく、放火の心配や、草木や虫の発生、子供などによるいたずら、住まなくなれば老朽化も激しくなり、倒壊や解体工事そのものがコスト高になってしまう可能性もあるのです。
富山県内で借地に建てた家を放置されておられる方は是非一度お見積もりをされてはいかがでしょうか?
立ち会いがなくても見積もり致しますし、相談も見積もりも無料で行っております。
まずは、お気軽にお電話を!!



EIKI,Inc.

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