アスベストをばら撒く!?煙突アスベスト カポスタックとは

こんにちは!富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社エイキ、のTです!

このホームページを検索して訪問されるキーワードでトップを占めるのは「カポスタック」です。

解体業者の広報事業部担当としては、意外な結果にかなり驚いています!

今回は、それに便乗してカポスタックの記事を書くことにしました(*´T`)

 

 

カポスタックとは?

丁度よく、広報事業部の仲間がカポスタックについて過去のブログで書いていたので、黙って文章を拝借してきました(笑)

カポスタックとは、煙突の内側に塗布されたアスベストの事をさします。

なんで、煙突の内側にアスベストが必要だったのでしょう?

家庭のボイラーの煙突とは違い、工場などのから出る排ガスは

燃料によって120度から600度に及ぶ事もあります。

また、排ガスに燃焼時の化学成分(硫黄)などが含まれているため

煙突の消耗がすごく激しかったそうです。

アスベストは、耐熱性や薬品による耐久が強かったため、

アスベストを中に塗布する事で煙突の耐久性を高めてきました。

煙突の劣化を防ぐために、工場などで使用されている煙突には、丁度いいアスベストが断熱材として使われていたんです。

煙突は空気中に排気させるためにあります。

空気に乗ってしまえばばら撒くことに繋がります。

カポスタックが使われている煙突は今も5万本ある

アスベストなので今はもう断熱材として、新たに使用されることはありません。

しかし、昔からあるボイラー・焼却炉などの煙突があり煙突がある工場で、アスベストが含まれている可能性がある煙突は今でも5万本あると言われています。

カポスタックが使われていた年代は、1964年(昭和39年)から1991年(平成3年)までです。

ですが、その工場の煙突にアスベストが使われているかどうかを目視で確認することは難しいです。

現時点ではちゃんとした検査をするには、アスベストの業者に依頼するのが一番確実な方法になります。

アスベストの検査・除去工事、解体工事にお困りなら、富山県NO1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇るエイキにお任せください。

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