工場の原状回復工事とは?

こんにちは!本日は、工場原状回復解体工事を受けましたので、ご報告いたします。

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工場原状回復解体工事とは?

現状回復とは、貸主側に対し、退去時に入居時の状態、つまり設置した諸造作、設備、床や壁、天井などを元に戻すことをいいます。

今回の現場は工場の現場回復でこの工場は運送会社の冷蔵保存場所の保存用大型冷蔵庫の解体工事でした。

現場回復の場合は解体工事と違い、元ある場所はそのまま残すので機械でただ単純に解体したら言い訳ではありません。
ですので、重機も使いますが、手壊しと併用して行い丁寧に順番に作った手順の逆の手順で壊していかなければいけません。

しかも、この現場は冷蔵庫部分のみの工事であったので、他の部分は通常どうり営業を行っていたので
振動や埃にも気をつかいながらの工事となりました。

足場を完璧に塞ぐような形で組みびっしりシートも貼って、音と粉塵などの埃に対応致しました。
また、土間を打ちまししていた部分は、土間にカッターをサイコロ状に細く入れ込み、重機でハツらなくてもいいようにして重機のバケツで起こしながらそのままダンプに積み込めるようにしたしたり、冷蔵庫のパネルは重機で釣りながらインパクトなどの工具で地道に壊していくのです。

現場回復といえば飲食店などの店舗を想像される人も多いかと思いますがこのような工場や大きな施設での現場回復も工事を承っております!

個人のみならず、法人の建設会社や工務店などのお客様からのご依頼もどんどんお請け致しますのでお気軽にお問あわせください!有限会社エイキがお引き受け致します。まずはお電話を!!

2015-03-23 08.51.47



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