2024.01.15
木造住宅の解体工事を富山市の民俗資料館付近で
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
今回の解体工事現場は、富山市民俗民芸村（民俗資料館）付近でした。
【目次】
１．富山市の木造住宅の解体工事
２．富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
ジモティーにてリユース・リサイクル品を多数出品中！
詳細は下記バナーからどうぞ！
webから解体工事の見積もり申請可能です！
富山市の株式会社エイキ解体工事専門サイトはこちら！
１．富山市の木造住宅の解体工事
今回解体工事を行ったお家は閑静な住宅街の木造住宅です。
本題の木造住宅の解体工事を以下にご案内します。
静かな住宅街です。
手で運べる残存物はすでに撤去しました。
屋内と一体となっている設備はこれから撤去します。
ここからが解体作業本番です。
まずは、屋内の解体に入ります。
以前は「ミンチ解体」という工法で、建物の屋内と屋外を重機で一気に壊していました。
ミンチ解体から想像されるように、建材の種類を分けずに全てを混合して撤去して埋めていました。
これでは、資材がリサイクルされず資源の無駄となりますね。
また、限られた埋める場所もすぐにあふれてしまいます。
そこで、現在は「分別解体」をしています。
「リサイクル促進」と「処分地の確保」がその大きな理由です。
解体する時点で、木材・アスファルト・コンクリート・ガラス・金属など材質ごと分けています。
解体撤去された廃棄物の多くはリサイクルされ、リサイクルが不可能な物質のみ最終処分場に埋め立てます。
（根拠となる法律は２００２年完全施行の「建設リサイクル法」です）
ご参考：弊社ブログ→「ミンチ解体と分別解体の違いを今一度」
さて、写真でのご案内に戻りますね。
欄間やふすまをはずしていきます。
石膏ボードも解体します。
瓦を剥がしていきます。まとまってから地面に降ろします。
撤去した瓦のその後。
かつて瓦は不要物として地中に埋めるだけでした。
しかし、昨今は瓦のリサイクルが進んでいます。
ガーデニングの材料にするために細かく砕き、「瓦チップ」として販売しています。
DIYのお店の売り場でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
また、道路などの舗装素材としても利用されています。
瓦のリサイクルに関する弊社ブログ→「富山市のブロック塀の解体工事と瓦のリサイクル」
次の写真をご覧願います。
全く解体作業をしていないように見えませんでしょうか？
ところが、一番時間がかかる屋内の解体はほぼ終わっています。
構造体である躯体（くたい：柱や梁や外壁など）は重機で解体します。
下の写真では、住宅を支えてきたコンクリート基礎が残っていますね。
このコンクリート基礎の撤去に結構時間がかかります。
コンクリート基礎を撤去した後で、ようやく更地（さらち）つくりに入ります。
以上、木造住宅の解体工事ブログでした～。
２．富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
富山市の解体工事会社エイキのスタッフ紹介です！アスベストスタッフの紹介もしております！
富山市のEIKI Inc.は「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体会社を目指しております！！
”For the next generation” 次世代の為に･･･
-連絡先-
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13
フリーダイヤル ０１２０－７２０－２５２
メールでのお問い合わせ画面→「EIKI Inc. お問い合わせ」
LINEでのお問い合わせ、お見積もりも可能です！
富山市から各SNSサイトで情報発信中！フォロー＆登録よろしくお願いします！
富山市EIKI Inc.の解体工事専門サイトはこちら！
富山市のエイキはジモティーにて商品出品中！
↓
求人中です！富山市の株式会社エイキで一緒に働いてみませんか？
