富山市の業者が解体工事の分別について解説してみた!

こんにちは、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)です!

 

昔の解体工事はミンチ解体工事が一般的でした。

後に詳しく解説いたしますが、分別することなく解体工事する手法のことです。

ただし現在ではこの方法は使えません、分別も同時進行で解体工事をする必要があります。

 

そこで富山市の解体工事会社がどのように解体工事を進めているのか、ご説明したいと思います。

さらに私たち富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)がどのように分別しているのかも、ご紹介したいと思います。

 

EIKI Inc.のスタッフ紹介です!アスベストスタッフの紹介もしております!

 

さきほどのミンチ解体とは?

実は一昔前まで一般的だった解体工事の方法がこのミンチ解体でした。

このミンチ解体は、分別をすることなく、ミンチのごとく解体することからミンチ解体といわれています。

現在は分別解体が一般的ですが、法律で規制される前まではこのミンチ解体が支流でした。

当時このミンチ解体が支流だった理由は、いくつかあります。

 

まず分別の必要がない分スピード重視で解体工事をすることができたこと。

建物によっては重機のみで建物を壊すことができ、足場も不要なことがあったこと。

廃棄物を分別する必要なく、トラック(収集車)で運搬することができること、などがあげられます。

 

しかし、大きなデメリットがありました。

それはまとめて処分することにより、アスベストなども関係なく解体工事してしまうことでした。

今では考えられませんが、富山市でも普通なことだったんです。

ですがそのようなこともあり、平成14年に規制されミンチ解体をされることはなくなりました。

 

現在の解体工事とは?

現在では分別解体が一般的になっております。

分別解体工事とは解体工事の前にも下準備として分別作業をする必要があります。

主に瓦・断熱材・壁・畳・風呂などを事前に取り外して分別する必要があるのです。

そして解体工事でも、廃棄物を分別しながら進める必要があります。

 

解体工事の方法もミンチ工事と違い、入念な計画を必要とします。

分別した廃棄物もそれぞれ法律に則り処分されます。

ただし、ミンチ解体よりも時間がかかるというデメリットがあります。

 

EIKI Inc.(エイキ)の場合

富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)では富山市にある本社の敷地内に分別スペースがあります。

解体工事現場から運んだ廃材は、一度分別スペースで分別したのち廃棄処分場に運んでおります。

富山市の解体工事ででた廃材でアート作品も制作しております!

 

EIKI Inc.の解体工事専門サイトはこちらをクリック!

 

最後に

もしも解体工事でお悩みなら、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)までご連絡ください!

ご相談・お見積もりは無料です!

 

富山市のアスベスト・解体はEIKI Inc.(エイキ)へ

 

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