2023.09.22
解体工事で事前に挨拶回りは必要！？富山市の解体業者が解説！
こんにちは、富山県富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)です！
解体工事は近隣住民に多かれ少なかれ、ストレスを与えてしまうものです。
それゆえに、解体工事はクレームの多い工事ともいわれております。
その原因の多くは、解体工事中にどうしてもでてしまう「騒音・振動・粉じん」です。
富山市の解体工事業者を含め、全国のほとんどの解体工事業者は適切な対策を施しています。
ですが、それでも発生してしまうのが「騒音・振動・粉じん」です。
しかし近隣住民の方々からしてみれば騒音や振動ででイライラしたり、粉じんが洗濯物に付着したらクレームも言いたくなると思います。
とはいえ、ご依頼主様からしたらご近所関係まで壊すわけにはいきません。
そこで富山県富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)が、解体工事を円滑に進める秘訣をご紹介いたします！
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苦情を避けるには挨拶回りが重要
依頼主様が解体工事後、その土地を活用するにしても、手放すにしても近隣住民とは揉めたくないものです。
とくに富山市はその風習と地域柄から、近隣住民との繋がりが強い地域も多いです。
解体工事で壊すのは建物だけ、ご近所関係まで壊すわけにはいかず円滑に進める必要があります。
そこで重要になってくるのが、解体工事前のあいさつ回りになります。
挨拶回りで苦情を回避
実は事前に解体工事をすることを、近隣の方々に挨拶しに回ることで苦情を回避することができます。
通常、あいさつ回りは解体工事業者の担当者がいたします、方法はその業者によりけりなところもあります。
できれば一軒一軒お宅を回り、挨拶をする解体工事業者が望ましいです。
ですが中には挨拶なしという解体工事業者も存在しますので、事前に挨拶回りをしてもらえるか確認してみましょう。
私たち富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)では、お宅を1件ずつ挨拶にお伺いしております。
その際、富山市で解体工事をすることをする日時などを事前にご説明しております。
依頼主も挨拶回りをするべき？
富山市で解体工事業者を長年した経験から、お客様に強くおすすめしておりますのが、お客様自身でも挨拶回りに行くことです。
顔を合わせて挨拶をするというのは、解体工事中の心証を大きく作用します。
実はこれだけで、ご近所からの解体工事中の苦情の多くがなくなります。
手土産は必要？
挨拶回りで手土産や粗品は、気持ちの問題になります。
しかし用意したほうが、より心証がよくなります。
解体工事の挨拶回りで高いものを用意する必要はありません。
タオル・石鹸・洗剤・サラダ油・サランラップ・お菓子あたりが一般的になります。
以上が挨拶回りについてでした。
今回のブログが少しでも解体工事の挨拶回りのお役に立てればと思います。
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