2023.01.12
富山市の解体業者が、空き家に被害がでやすい害虫や害獣を解説！
こんにちは、富山市の解体業者EIKI Inc.(エイキ)です！
今回は、空き家に被害をもたらしやすい、害虫と害獣をご説明いたします。
空き家に被害がでやすい害虫や害獣とは
(1)ゴキブリ
まず、誰もが一番に思いつくのがゴキブリですよね。想像するのも無理という方も多いと思います。
ゴキブリの嫌悪感とゴキブリの菌で健康面や衛生面で影響がでることがあります。
富山市で解体工事をしていますと、見かける機会も多いですが慣れないですね。
そして長距離の移動も出来るので、汚いところに居たゴキブリがやってきて、病原菌をまき散らす可能性もあります。
(2)シロアリ
湿った木を餌にするシロアリは、人の出入りがない家では増えやすい害虫です。
シロアリの怖いところは、柱などもエサとしてしまい、時には耐震性に影響がある部分までエサにしてしまい、空き家の倒壊をも招いてしまうこともあるので、厄介な害虫です。
富山市で解体工事をしていても、シロアリにやられた空き家というのは、一目瞭然です。
あまり移動して増える虫ではないので、発生したとしても、ただちに近所の住宅に何か被害がでる可能性は低いと思われます。
ですが、解体工事をしたときに新しい巣を探して移動することも、あり得るので、シロアリの侵入は防いでおきたいです。
(2)ハチ
ハチは、危険性が非常に高い害虫です。
空き家はハチの巣が出来ても気づかれない場合が多く、発見された時には巨大な巣となっていることもあり、近所や通行人にとって、大変危険になってしまうことがあります。
もし富山市で解体工事をすることになっても、ハチの巣を駆除するまで止まってしまいます。
ですから、必ずハチの巣は駆除をするようにしましょう。
(3)ネズミ
害獣としてすぐ思いつくネズミですが、家に住み着くと走り回る音や柱をかじられたり、色々な場所にフンをされることがあります。
また、配線などをかじることも確認されており、火災が起きる危険性もある為、そのままにしておくのは危ないのです。
ネズミはゴキブリと一緒で病原菌を持っていますが、決定的に違うところがあります。
それは動物ですから、ネズミの死骸が新しい害虫を連れてくる点です。
そしてネズミは棲み処にした空き家から、エサを外に探しに行くため、近隣の溝やゴミ捨て場、民家をうろつく可能性が高くなってしまいます。
富山市の解体業者としても、これらは駆除をしてからの解体工事をおすすめしております。
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