2013.09.13
ホームページからのご依頼で木造住宅の解体を承りました
こんにちは。今回のお客様は ホームページをみてご依頼いただいた案件についてご紹介します。
ここは交通量の多い交差点のちょうど角の家でした。
幸いに交差点の角ではありますがダンプや重機が入れる現場でしたが
お隣様の敷地を お借りしなければ、解体出来ない現場でした。
スポンサーリンク
この現場の場合はお隣様が非常に優しいお方で、快く敷地を使わせて頂きました。
もちろん、アスファルトなど傷が付かないように
鉄板やゴムマットなどでアスファルトを養生してから取り掛かり
ご迷惑をかけないように配慮いたしました。
いつも思う事なのですが、
解体工事というのは解体をする場所のお客様はもちろんの事、近隣の方々のご理解がなければ仕事にならない、と言うのが現実だと思います。
近年では仕事に取り組む姿勢として昔のような姿勢では全く通用しなくなり、
第一にお客様の事を考え、近隣の方々への配慮も怠らず、
騒音、振動、粉塵などはもちろん、休日や祝日の配慮、他にもいろんな所に気を使わなければいけません。
ですので解体業もサービス業の域に達していなければいけないご時世になって来ております。
エイキではサービス業のようにお客様に対し対応ができるように、営業、事務員、工事に関わる者
全員が日々努力しております。
しかしながら、 改善しなければいけない所は山ほどあります。
本当に全員が理解し実行できるか挑戦ではありますが
決して諦めず、チャレンジし続けていきたいと思います。