断捨離のコツ ~新しい自分に出会う~

こんにちは。

富山県NO.1のアスベスト解体工事における実績、技術力を誇る有限会社エイキです!!    

 

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ふと思い出しました。
少し前のことですが、台風、怖かったですねえ。

ちょうど選挙のころでしたが開票報道番組が始まるころはまだよかったのです。
ところが、徐々に風の音がゴーゴーと鳴り、0時を過ぎるころには家自体がガタガタと言い始めました。

 

 

断捨離できていますか? やましたひでこさんからのアドバイス

 

10月17日にNHKラジオ「ごごラジ」を聞いていました。

テーマは断捨離。

ゲストは、やましたひでこさん

やましたひでこさんは、断捨離の第一人者で「断捨離」という言葉の商標権をお持ちだそうです。

番組を聞いていて、印象に残ったアドバイスを羅列しますね。

1.
まずは、物と空間とどちらが大切かをよーく考えてください。

2.
子どもを育てるとき、物で育てたいか空間で育てたいですか? 

すこしでも広い部屋で育てたいですね。

3.
空間に新陳代謝をもたらすと、自分自身にも新陳代謝がおきます。

きっと、新しい自分に出会えますよ。

4.
「始末をつける」という言葉がありますね。

「始末」を付けると、新しい生活が「始まる」のです。

5.
片付けるコツ?

気になる場所からではなく、気にならない(=気が付かない)場所から片付けることです。
部屋をかたずける前に、押し入れや物置を片付けましょう。

6.
「知らないオジサン」が家にいたら嫌ですね。

日ごろ使わない物が、押し入れや物置にありませんか?
それが「知らないオジサン」です。出て行ってもらいましょう(=捨てましょう)。

7.
「お節介なオバサン」も家にいます。

そのオバサンは「いつか使うかもしれないよ。捨てるの?、もったいない。高く売れるかもしれないのに」とささやきます。
お節介なオバサンよりも自分を大切にしましょうよ。
オバサンには出て行ってもらいましょう(=お節介は断りましょう)。

8.
過去より今が大切です。今の自分を中心として、物と向き合いましょう。すると、いらない物が見えてきますね。


このようなことを語っていらっしゃたと記憶しますが、間違っていたらすみません。

 

 

 

クローゼットの中にある服

 

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やましたひでこさんのことをもっと知りたくなって、検索してみました。
YouTubeにも動画をたくさんアップされてると分かりました。

こんなことを言っておられました。

断捨離を分解すると、こんなことです。

断・・・要らないモノを断つ。
捨・・・ガラクタを捨てる。
離・・・モノへの執着から離れる。

クローゼットを開けてみてください。

服がたくさん掛っていますね。
執着が服という形になってぶらさがっているのです。

「自分のものだ」と思うから捨てられないのです。

服でも何でも自分の物ではなく、地球から借りているんだと思うといいですね。

なるほど!
と思いました。

物を捨てられないのは、自分への執着心だったのですね。

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古家と向き合う

 

物の中で一番大きなものは、なんといっても家屋です。

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私事で恐縮ですが、実家は建ててから50年経っています。

床が凹みます。
屋根が漏ります。

改修はしているのですが、結構なお値段ですのでいつもというわけにはいきません。

親が一生懸命働いて建てた家です。
私と家族の想い出がたくさん染みついた家です。

といっても、いつかは取り壊さざるを得ない時期が来ることでしょう。

そのときは、とことん迷い、時には寂しくなりそうです。

でも、なんとか自分なりに家屋に向き合えたらいいなと思います。

 

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