2024.06.28
富山県富山市の木造住宅を解体工事してみた！
こんにちは、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)です！
富山県富山市では、全国と比べても持ち家率は屈指の高さを誇ります。
2020年のデータでは、なんと県全体だと全国1位の76％にもなります。
それは県民性にもあり、昔から「持ち家をもって一人前」という風習がありました。
なので逆に言えば、富山市で木造住宅の解体工事の需要は高いものになっています。
富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)でも定期的に木造住宅の解体工事のご依頼が入ります。
今回も、富山市にある木造住宅の解体工事をしてまいりました、その様子をご覧ください！
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施工事例のご紹介
木造住宅の解体工事はクレーム(苦情)がもっとも出やすい工事だともいえます。
理由として、富山市は住宅の解体工事も多いので近隣に民家や建物も多くあります。
そのため、住民や人の行き来もあります。
解体工事は音が外に漏れないよう防音シートなどの最善の対策は致しますが、どうしても壊す過程で振動・騒音・粉塵などがでてしまいます。
富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)では苦情対策として、近隣住民の事前のあいさつ回りをしっかりと行います
あいさつ回りには、解体工事を行うことを知らせる役割もありますが、同時にご近所の心証がよくなる効果もあります。
それが後の解体工事でのクレームを減らすことに繋がります。
こちらが今回、解体工事をする富山県、富山市にある木造住宅です。
重機を入れたり、家の中の物を出したり、内装を壊したりするためにブロック塀から壊します。
ブロック塀から解体工事したおかげで、ブログの写真写り的にはバッチリになりました！
木造住宅を解体する前には前処理といわれる、下準備をする必要があります。
具体的には家の中を片付ける、内装を解体するなどが必要になります。
内装を解体とは画像のように壁や天井、床などをめくり、断熱材などを取り除き骨組みだけにすることです。
解体工事ではゴミによって廃棄する場所が違うことが多々あります、なので前処理をする必要があります。
前処理も終わり、解体工事中の画像です。
木造の解体工事ででた、木片などを片付けて次の段階に移ります。
ガラなどを取り除いたりします。
ガラとは、木屑やコンクリートの破片などのことをいいます。
このガラを綺麗に取り除かないと次、建物を建てる時などに困るので丁寧にします。
これで富山県富山市にある木造住宅の解体工事も、更地にして完成です。
もしも、木造住宅の解体工事でお悩みなら、富山県富山市の解体工事専門業者EIKI Inc.(エイキ)にお任せください！
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