地方でインフラ解体が多発、何故・・・?

 

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こんにちは!富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社エイキです!

 

1月の下旬に入り、雪が多く降るようになりましたね。

外で雪かきをする際などには、くれぐれも屋根の上に積もった大量の雪に注意してください。

 

近年、地方でのインフラ解体が多発しているそうです。

今回はその件について解説していきたいと思います。

 

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インフラの解体が何故多発する?

 

インフラとは「インフラストラクチャー」の略称で、様々な意味がありますが

ここでは公共施設を指す用語として考えてみます。

 

近年、地方公共施設の解体が増加傾向にあるいわれていますが

公共施設ともなると一般的な住宅と比較して早々解体できるようなものではありません。

 

それが多発している原因は、人口の減少です。

 

近年、少子高齢化が進んでいる影響もあり

地方で人口の減少が進んだため老朽化した公共施設を多数解体し

施設の縮小する動きが活発化してきています。

 

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インフラの老朽化

 

高度経済成長期に多くのインフラが作られたため、この時代になってそのインフラが老朽化を迎えています。

それに人口の減少も伴い、維持費も確保できずに

やむ負えず取り壊してしまうといった自治体も出始めているそうです。

 

人口減少が激しい市町村を対象とした某新聞社の調査では

5~10年後にインフラの新設をやめる自治体がなんと5割に上がるとのことです。

地方の各地で自治体の縮小が既に始まっています。

 

次世代のためにできること

 

公共施設の解体によって縮小はされますが

その分その場所には新たな建物を作るという選択肢が生まれます。

 

確かに少子高齢化や人口の減少は、現在の日本が抱えている問題でもありますが

解決が不可能ではないと思います。

 

これから次世代を担っていく人々が、より良い社会を作りあげていくことが出来るように

解体業者としても次世代への想いを大事にしていきたいですね。

何か解体についてのお困りごとがあれば、エイキにご相談ください!!

 

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