こんにちは。

 

「再生アート」展覧会が7月末日、無事に終了しました。

ご覧いただきました皆さま、会場をご提供いただきました株式会社andさまに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

内容:廃材物だけで作成した「再生アート(箱アート)」130点を展示。

期間:2021年7月24日(土)~7月31日(土)10時~16時

会場:株式会社andオープンスペース(富山市新庄本町1丁目5-24)駐車場有(県道41号線沿いです。古城モータース様すぐ。チャンピオンカレー様の隣)

グーグルマップ クリック→https://goo.gl/maps/c4phrF7pTXpNGc5FA

 

今回は、展覧会の光景と報道をご紹介します。

 

【目次】

1.展覧会の光景

2.富山新聞さんの報道

3.チューリップTVさんの報道

4.富山就労継続支援A型事業所 コラーレ富山

 

 1.展覧会の光景

 

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「再生アート」インスタグラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2.富山新聞さんの報道

【記事】

「再生アート展示」

解体業のエイキ(富山市)の「再生アート」展覧会=写真=は24日、同市新庄本町1丁目のandオープンルームで始まり、空き家などの解体現場で出た廃材を活用した作品約130点が来場者の興味を引いた。
木材の破片や電化製品の部品、雑誌やポスターの切り抜きなどを組み合わせて小箱に収めた再生アート作品が並んだ。エイキ専属アートの黒田清さんが制作した。31日まで。

3.チューリップTVさんの報道

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【動画】

 

クリック→環境について考えるきっかけに…“再生アート”とは(TV動画2分9秒)

(2021年7月26日 16:492021年7月26日 16:49)
【記事】

富山市の解体業者が解体現場から出る廃棄物を使ったアート、「再生アート」の展覧会。一つ一つの小さな箱の中には、それぞれ不思議な世界が広がっています。

愛嬌たっぷりのロボットの顔も、謎めいたカギの集合体も全部、廃棄物を利用していて、「再生アート」と名づけられています。

この「再生アート」の展覧会を開いたのは、富山市の解体業「エイキ」で「再生アート」は、系列会社に働く黒田清(くろだ・きよし)さんが考案し、作品製作に取り組んでいます。

使う材料はすべて解体現場から分別作業のため「エイキ」の作業場に集まってきたもので、廃棄寸前のものばかりです。

再生アーティスト・黒田清さん「これ昔の人がきっと大事に使ってたんだろうと、そういうのをまた捨ててしまって燃やしたり埋めてしまうよりは何かを作ってみたいと、そういう思いですね」

訪れた子どもたちにお気に入りを聞いてみると。

「海の生き物が並んでいてとてもかわいいなと」「葉っぱが砂浜をイメージしていてきれいだなと思ったからです」「もともとは捨てられたゴミだったのに再利用されていて、ゴミたちがよかったなと」

この会社では、自分たちの仕事から再利用や地球の環境問題に関心をもってもらおうと、持続可能な開発目標「SDGs」の観点からも、「再生アート」を広めていきたいとしています。

再生アーティスト・黒田清さん「自分たちの小さな会社でも何ができるかっていうところで、こういう再生アートだと。小さいことで十分じゃないかと思うんです、SDGsを考えるとき。いろんな家にあるもう使わなくなって捨てようかと思うものを接着剤で(箱に)貼っていただいて壁にでも飾っていただければすごくうれしいです」

この展覧会は今月31日まで開催されています。

以上

 

 

4.富山就労継続支援A型事業所 コラーレ富山

(法人名)
一般社団法人 eiki social work

(設立)
平成26年6月

(利用者数)
12名(令和2年4月末)

(事業所名)
就労継続支援A型事業所「コラーレ富山」

(事業所番号)
1610101550

(利用定員)
20名

(事業内容)
福祉サービス業
障がい者自立支援法におけるA型事業所

(サービス内容)
産業廃棄物の分別・各種工具等のメンテナンス・PC関連など

(所在地)
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13

(アクセス方法)
バス 向新庄口下車 徒歩3分

(電話番号)
076ー452ー3899

(FAX番号)
076ー452ー4025