
2017.12.22
「解体中に床下から・・・」解体ニュースeikiインフォメーション
どうも!富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社エイキです!
「床下や屋根裏には「もののけ」が住んでいる」という言い伝えを聞いたことがありますか?
某映画の真似をして幼い頃に床下や屋根裏に入ろうと愚策したものです(笑)
こんにちは!エイキ広報事業部のK_1です!
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解体中に床下から発見されたある物
さて今回紹介するニュースは床下にまつわる話です。
某所で行われていた住宅解体の最中に
なんと床下の地中から砲弾と思われる物が発見されました。
見つかった砲弾は無事警察が回収し、自衛隊が処理に入る予定とのことです。
解体中に発見された危険物
解体現場において危険物が見つかった例は多くありますが
今回のような不発弾が発見される例は珍しいですね。
解体前には事前に物件の点検を念入りに行いますが
今回の場合床下の地中に埋まっていたため
点検中の段階で念入りに点検していても発見することは不可能であったと思います。
床下にそのまま置いてあったのならまだしも、
完全に地中に埋まっていたのならば掘り起こされるまで発見されることはなかったでしょう。
爆発の危険性がない不発弾とて危険物であることには変わりないため
即座に通報をした業者の判断が迅速な回収作業に繋がったと言えますね。
なにはともあれ
大きな事故にならなかったことが何よりであります。
今回の件で一番驚いたのは、元々解体前の住宅に住んでいた人だと思います。
自宅の地中に不発弾があるとは普通は思いもしないでしょう…。
地中から珍しい物がでてくるならば不発弾のような危険物でなく、
古代生物の化石や歴史上の人物が残した埋蔵金などであってほしいものですね…(笑)
安全に解体工事を進めるために
不発弾以外にも危険物は様々あります。
それらは扱い方を間違えたら何か大きな事故に繋がりかねません。
解体工事における危険というのは、このようなケースもあるわけです。
そんな危険と隣り合わせになりながら
今日も作業員は世間のために働いているということを
今回の件を通してK_1は是非、皆様に理解していただきたいのです。
エイキも万が一のことがないように、これからも解体前の点検は念入りに行っていきます!
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