ミーティングで宇宙を見た　

こんにちは。

台風一過、穏やかな気候となりました。
道路の脇の柿に、秋色を感じました。

今回は、広報事業部PC班のミーティングの様子をご紹介します。

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コラーレ富山IT事業部の朝のミーティング

 

ミーティングは朝９時１０分から始まります。

「サイトを通じて有限会社エイキの魅力を皆さまにお知らせするためには、仕事をどう工夫すれば良いか？」

このことをフランクに話し合います。

ミーティングで一番大切にしていることは、アイデアを自由に出すことです。
そのために、会議では次の三つを大切にする姿勢を持つよう心掛けています。

１．自分の意見を遠慮せずに言う。

２．どんなアイデアであっても何らかの可能性をもっているから、全ての意見を批判せずに尊重する。

３．意見を途中で変化させても良いので、心の中にある今の意見を皆の前で吐き出すこと。

現在、広報事業部PC班会議の参加者は部長も入れて５人です。

それぞれ趣味・経歴・人生体験・性格がことなりますので、色んな意見が出ます。
日々の話し合いを重ねるごとに肝心な部分を皆が共有するようになってきます。

 

不思議なものですね。

 

 

ホワイトボードと宇宙

 

「どのような気持ちで仕事をすれば一人一人の発想力が高くなるのか？」
「その発想力がどのように仕事の成果につながってくるか」

といったことが話題になることがあります。

１０月２３日のミーティングが正にそうでした。
会議後に撮りましたホワイトボード画像を貼ります。　（固有名詞は画像編集で消しました）

この板書を見ているうちに、私はなぜか「宇宙の姿」が頭に浮かびました。

書かれている文字を見ないようにして図形だけを見ると、板書全体が銀河系のように見えたのです。
こんな感じです。

　　　　　　　　　　　　↓

いかがでしょうか？
板書の図形が、遠い彼方にある星雲に見えてきませんか？

（柿と宇宙画像引用：https://pixabay.com/ja）

 

秋に、もの想う

こんな話を聞いたことを思い出しました。

・「部分と全体は同じ形をしている。（数学のフラクタル原理だったと思います）」

・「ちっぽけな人間の内に、大きな宇宙の法則が宿っている。（ブラウニング「春の朝」かな？）」

 

「宇宙を知りたければ、人間を研究すればよい」ですし
「人間を知りたければ、宇宙を研究すればよい」と思いました。

 

今回は、「ミーティング→ホワイトボードの図形→宇宙」と頭に浮かんだ連想をそのまま記しました。
芸術の秋（妄想の秋？）です。ご容赦を。

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富山の就労継続支援Ａ型 エイキソーシャルワーク（コラーレ富山）

 

(法人名)
一般社団法人 eiki social work

(設立)
平成26年6月

(利用者数）
12名（令和2年4月末）

（事業所名）
就労継続支援A型事業所「コラーレ富山」

（事業所番号）
1610101550

（利用定員）
20名

（事業内容）
福祉サービス業
障がい者自立支援法におけるＡ型事業所

（サービス内容）
産業廃棄物の分別・各種工具等のメンテナンス・ＰＣ関連など

（所在地）
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1-13

（アクセス方法）
バス 向新庄口下車 徒歩3分

（電話番号）
076ー452ー3899

（FAX番号）
076ー452ー4025