住宅解体工事の開始から終了までの期間について、日数が伸びる場合はどんなとき?

日程表
こんにちは!
今回のブログ記事では、解体工事の日数についてのお話をしていきたいと思います。
もしも皆様のご自宅の近所、またはすぐ隣の家で住宅の解体工事が始まったとします。
そうなった場合、工事の期間がどのぐらいか気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・?
今回は住宅解体工事の日数について説明します!
スポンサーリンク


 

一見長期かと思われる解体工事の日数ですが・・・

解体工事の日数は、長期と思われる方が多い印象がありますね。
皆様の予想では、短くても一週間以上や、長い場合で一ヶ月ほどと考えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここで”木造住宅一件の解体工事の日数”を例に上げますと”本当に早い場合で2~3日、それ以外であれば1週間~2週間ほどがおおよその目安です”。
これはあくまで”おおよその目安ですので”必ず1週間以内に完了するとは限りません。
 

木造住宅解体中の様子

木造住宅解体中の様子


 

工事の日数が伸びる理由

木造住宅解体の日数の目安が1週間ほどと答えましたが、これはあくまで木造住宅の一軒家の場合です。
解体工事の日数は建物の種類や大きさと工事の状況、さらに住宅の設備によって大きく変わります
そこで、工事の日数が伸びる例についてのご説明ですが、まずは悪天候という場合です。
 
悪天候の場合、重機の操作が不安定になりやすいこともあり、あまりにひどいようだと工事が、一時中止になる可能性もあります。
それによって工事の日数が延長という形になることもあります。
次に、”解体する建物にアスベストが含まれていた場合です。
 
”アスベストについての詳しい事情はこちらのブログ記事をご参照ください!”
事前の建物内のチェックでアスベストが発見された場合は、まずアスベストの除去が最優先事項になります。
よって建物内のアスベストを全て除去した後に解体を開始、という流れになりますので、結果として工事の日数が伸びてしまいます。
 

回収したアスベスト

解体工事の前に回収したアスベスト


 

エイキは常に迅速かつ丁寧な解体工事を心掛けます!

このように様々な事情で工事の日数が、何らかの理由で伸びてしまうということもあるのです・・・。
一業者としては、近隣の方々に迷惑がかからないようにするためにも早めに工事を完了させたいところですが、だからといって曖昧な工事をしてしまっても大きな事故に繋がり、かえって近隣の方々に迷惑がかかってしまいます・・・。
だからこそエイキは迅速かつ丁寧な解体工事を常に心掛けております!
 
解体にお困りの方はエイキにご相談ください!
 
工事の日数などの些細な質問や相談にもお客様の納得いくまで応えさせていただきます!
ご相談、お見積もりは無料で行っております!お気軽にお問い合わせください!
フリーダイヤル 0120-720-252
メールでのお問い合わせはこちらをクリック!
空き家についてのご相談は空き家レスキュー119番へ!
 
スポンサーリンク



EIKI,Inc.

facebook

twitter

instagram