リノベーション用語解説―スケルトンて何?

こんにちは!突然ですが、リノベーションって聞いたことありますか?ニュースを見ていると時々紹介されますが、リノベーションとは、建築物の構造(柱や天井)を残したまま内装を丸ごと作り変える工事のことをいいます。

そのリノベーション工事の際、基礎部分として残しておく建築物の骨組みの部分のことを「スケルトン」といいます。

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リノベーション工事のメリットは、骨組みを残すので、工事期間が短縮されることや、材料も少なくて済むので、費用が抑えられる点です。

逆にデメリットとして、どうしても完全に自由に間取りを設計できるわけではないという点が挙げられます。

リノベーションが多く採用されるのは、築何十年が経過して間取りが古くなった飲食店だとか、最近では中古マンションの間取り変更工事なんかです。

2013-12-09 11.19.32

スケルトン解体時の建物の様子

昨今の経済事情から、やはり少しでも費用を抑えたいということで、リノベーションを含む内装解体の引き合いが増えています。

ですが、スケルトンまで解体するとなると、しっかりとした電気や設備の知識・技術が必要となってきます。

有限会社エイキでは、専門の内装解体・原状回復部門を持っており、一軒家の間取り変更に伴う内装解体から、マンション全体のリノベーションに伴うスケルトン解体まで幅広く対応いたします。もちろん、電気や什器設備の知識・経験豊富な職人が作業を行います。

内装解体は現地調査、無料見積もりを行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください!

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