もしも解体工事中に危険物が見つかった場合の対処法は・・・?

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こんにちは!
富山県NO.1のアスベスト解体工事における実績、技術力を誇る有限会社エイキです!!

突然ですが
皆様は、日常生活で危険を意識していることはありますか?
車を運転する方はもちろん、事故を起こさないように心がけていると思いますが
危険な事故というものは唐突に起きるものです。

つい最近、青森県の解体工事現場でなんと
不発弾が見つかり発火する事件があったそうです。(出典:産経ニュース)

この事件では幸い怪我人は一人も出ませんでしたが
もしも危険物が見つかり怪我人が出たなら大問題です。
そこで今回は
解体工事中に危険物を発見した場合の対処法などについてお話をしたいと思います!

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危険物は思わぬ場所に

前述の事件のことですが
解体現場の方々も「まさか!?」不発弾が出てくるとは思いもしなかったことでしょう。
実はこれらの他にも解体工事には様々な危険が潜んでいます。
しかし、ご安心ください!
解体現場における危険物は
事前に見つけることも「物」と「場所」によっては可能です。

土の中に埋まっている物ならば
配管撤去の作業中などに掘り出す以外は見つける方法がないのですが
解体する建物内にあるものならば事前の点検で発見することが出来ます。

一つ例を挙げるとするとアスベストでしょうか。
建物内にアスベストが吹き付けてあった場合は
もちろん最優先でアスベストが除去されます。

アスベストが吹き付けられている場所によっては
建物内を隈なく点検しなければ見つけられない場合もあるので
万が一のことがないようにエイキでは
建物内の事前点検を入念に行っております!

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もしも危険物が見つかった場合

アスベスト以外にも危険物はあります。
それこそ不発弾のような爆弾や
火災に繋がる恐れがある危険物が見つかったときには
真っ先に自衛隊や消防隊に連絡を取る必要があります。

もしも事故で怪我人が出た場合は、すぐさま救急隊にも連絡を入れます。

いつどんな事故が起こっても迅速に対処できるように
様々な危険を意識しながら作業を進める必要がありますし
こうなってしまう前に建物内の不用品は
早急に適切な方法で処分してしまうのが一番ですね。

しかし入念に危険物の事前確認を行うとはいえ
さすがに土の中にあった場合は、掘り出すまで発見すら出来ないわけですから
「土の中から危険物が出てくるかもしれない」という注意、心掛けを
解体業者として常に忘れないようにしたいものです。

逆に言えば
「危険を常に意識していれば回避することも出来る」ということです。
危険というのは身近に存在するものですので
皆様もあらゆる危険に注意しながら日々の生活を送っていきましょう!

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